電気ケトル やけどに注意

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     これから寒い季節になるとお湯を沸かす機会が増えるので、使用には注意が必要です。
    ワクチンだけでなく時事問題も、あおい小児科から情報発信です。

    みなさんは「電気ケトル」を使っていますか?
    確かに手軽にすぐお湯を沸かせる電気ケトルは便利です。
    ところが、「電気ケトル」を倒し、こぼれたお湯でやけどをする乳幼児が相次いでいることが分かり、消費者庁がお湯漏れ防止機能の明示を各メーカーに求めています。
    ハイハイをしているうちに沸騰したお湯の入った電気ケトルを倒してしまい、腹ばいのままこぼれたお湯につかってしまった事例もあります。子どもは大人に比べると皮膚が薄いので同じ温度のお湯に接触しても重いやけどになりやすい、体が小さいのでやけどの面積が体に占める割合が大きいといった問題もあります。



    一方、同じようにお湯を沸かす保温を目的とする「電気ポット」は、同じ力を加えても倒れませんでした。実は、電気ポットは、以前、倒れて、やけどをする事故が相次いだことから、国の安全基準が設けられ、お湯漏れを防ぐ工夫が講じられています。倒れた時に漏れ出すお湯の量を50ミリリットル以下にするよう対策が求められているのです。
    しかし、長時間の保温を前提としない電気ケトルには、こうした安全基準がありません。

    対応策
    勝手にお湯が出ないような仕組みや、倒した時に水がこぼれにい機能のある製品を、お子様がいる家庭は検討しましょう。
    ,湯漏れ防止機能が付いていないものであれば、できるだけ安全に使うため子どもの手の届く低いテーブルなどには置かない。
    高さが80センチ以上あるキッチンの台の上であっても、縁からおよそ30センチくらいまでは3歳の子どもなら容易に届くので、30センチ以上内側に置く。
    コードを引っかけて電気ケトルを転倒させてしまう事故も多発しているので、低い位置にあるコンセントは使わず、80センチ以上ある高い位置のコンセントにつなげる。

    ちなみにあおい小児科ではタイガー魔法瓶 電気ケトル 0.8L ピンク(転倒湯もれ防止有)を使用しています。


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