ポリオワクチン開発と中国での出来事

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     単独IPV(あおい小児科が輸入しているものと同じ=IMOVAX)は、2012年末の導入

    業界ニュースサイト(ケアネット)より要約(出典は化学工業日報社
    IMOVAXとDPT(3種混合)の4種混合ワクチンは、第3相(最後の)臨床試験が2013年1月に終了予定?
    セービン株を使用した世界初の不活化ポリオワクチンとの4種混合ワクチンは、3社で開発中。2社は第3相臨床試験が2011年12月で終了?なので、このままだと国内初の4種混合ワクチンになりそう。もう1社はまだまだ。

    臨床試験が終わっても、データ解析や国の承認、そして製造などで1-2年かかるのが通常でしょう。
    IPV・・・不活化ポリオワクチンのこと
    ?・・・これはあくまで予定なので、ずれることがあります。臨床試験結果では、発売中止も。

    さて、問題点はどの時点で現在の生ポリオワクチン+DPTワクチン(3種混合)を止めて、4種混合に転換させるかです。このまま進行して4種混合ワクチン開始が2013年3月ごろであれば、そんな遠い未来の話でないので、厚労省はそろそろ転換期前後の対策を発表すべきでしょう。移行期に接種すべき乳児で、かなり様子見(接種せずに待機)になりそうです。心配すべきは、乳児の健康です。接種せずに待っている間に、それぞれの病気が増える可能性が高いですから。

    またDPT(3種混合)だけ接種して、ポリオワクチン接種をしないで待っている場合も考えられます。なので遅れて単独IPV接種する場合のスケジュールをどうするかも現実問題として考えないとなりません。

    今もポリオは消滅した病気ではありません。現に隣の中国で発生し、中国では大規模にワクチン接種を行いました。これは先月の話です。日本と中国の関係を考えれば、ポリオが人と人の交流を通じて輸入されてしまう可能性もあるでしょう。450万人にワクチン接種

    是非ポリオワクチン接種(生でも、不活化でも)で、免疫をつけてください。





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