不活化ポリオワクチン 今後の方向性

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    神奈川県の不活化ポリオ(単独)接種事業で需要に応えられていないとの報道。しかしこの報道ですが、今年中には単独の不活化ポリオワクチンもDPT+不活化ポリオの4種混合(昨年12月27日に申請)も承認され市場に出る可能性が高いことを一切記述していません。
    市販されれば、全国の医療機関で接種出来るので問題はなくなります。

    聞いた話では、製薬会社のサノフィが2月23日、単独不活化ポリオワクチン(IMOVAX)の承認申請をしたそうです。これは「あおい小児科」で現在使用中のワクチンと同じワクチン(IMOVAX)です。
    申請したのですから、承認されるのであれば今年中でしょう。
    しかし、大きな問題があります。
    不活化ポリオワクチンには
    1.世界初の弱毒タイプには混合ワクチン(昨年末申請済)
    2.強毒タイプには単独ワクチン(今回申請)と混合ワクチン(まだまだ治験中)があるので、使い分けをどうするかです。
    例えば、すでにDPTの3種混合を接種した子どもたちの場合、どうやってポリオワクチンの接種を続けるのか?などなどです。
    厚労省は早めに過渡期の接種スケジュールを出して欲しいです。
    混乱を避けるために!

    (2012年3月9日追記)
    厚労省のホームページでも報告されていました
    「平成24年2月23日 不活化ポリオ単独のワクチンの薬事申請をメーカーが行いました」

    そして懸念の円滑導入の検討についても、結論をいつまでに出すなどの情報がほしいですね。確実にその時期は近づいていますので。


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