ロタテック ロタウイルスによる胃腸炎

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     2012118日、経口弱毒生ロタウイルスワクチン(商品名ロタテック内用液)が製造承認を取得しました。

    名前「ロタテック」

    適応「ロタウイルスによる胃腸炎の(重症化)予防」

    使用方法「乳児に通常、4週間以上の間隔をおいて3回接種し、接種量は毎回2mL「生後6週から32週の間に3回接種」

    ロタテックは、20117月に承認されたロタリックスに次いで日本では2番目の発売となるロタウイルスワクチンです。

    現在「あおい小児科」で採用しているロタリックスは、単価の弱毒生ロタウイルス株からなる1価ワクチンであるのに対して、新発売されるロタテックは、ロタウイルス胃腸炎発症原因の約90%を占める5つの異なる株を含んだ5価ワクチンです。

    皆さんの素朴な疑問として、どちらが良いワクチンなのでしょうか?

    肺炎球菌などは多価ワクチンの開発が進んでいます。多価のほうが効果が高いのでしょうか?

    実は優劣に関しては同等と考えられているのです。同等2

    日本の調査や海外での調査で、どちらのワクチンでも「安全性」と「効果」が認められていますので、あおい小児科では3回投与でなく2回投与のロタリックスを今後も使用していきます。

    参考過去記事 

    名前:ロタリックス

    種類:弱毒経口生ワクチンなので口から飲ませます

    時期:生後6週から接種可能

      2回投与 間隔は最低4週 

      2回目の投与は遅くても生後24週までに行う 

    あおい小児科では1回目接種を生後6-12週に推奨

    副反応:下痢、胃腸症状など

    予約:在庫を少数しか置いていませんので、ロタウイルスワクチンのみ前金でのご予約をお願いしています。

    すでにロタテックでの接種を始めている場合など、事情がある場合は、ロタテックの接種も可能です。ご相談ください。



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