日本脳炎予防接種

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    日本脳炎予防接種

    日本脳炎は、日本脳炎ウイルスによって起こる病気です。このウイルスをもったコガタアカイエカという蚊にさされることにより、人の 体内 にウイルスが侵入します。人から人へうつることはありません。蚊の多く発生する夏に流行しやすい病気です。感染し、重症化すると高熱、頭 痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎をおこすことがあり、死亡率の高い病気です。また、命をとりとめても、さまざ まな 重い中枢神経系後遺症を残しやすい病気です。

    従来使用していたワクチン(マウス脳由来)に変わり、現在は、新しい乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが使用されています。乾燥細胞培 養日 本脳炎ワクチンは、細胞を使用してウイルスを増殖させ、ホルマリン等で不活化(病原性をなくすこと)し、高度に精製したもので、平成21 年6月から供給が開始されました。なお、従来のワクチンを使って日本脳炎予防接種を受けたことがある方も、乾燥細胞培養日本脳炎ワク チン で接種を受けることができます。
    また、第2期は積極的勧奨の対象でなかったため、接種予診票の送付を差し控えていましたが、平成28年4月から第2期の接種予診票 (1 枚)が9歳の誕生月の前月末に配られることになりました。
    また接種を差し控えていた時期に重なり接種回数が不足している方で、平成7年(1995年)4月2日〜平成19年(2007年)4月1日生まれの方は、20歳未満までの間いつでも、不 足している回数の接種を公費で受けることができます。

    接種を希望される方で接種予診票をお持ちでない方は、お住まいの区域を管轄する保健予防課又は碑文谷保健センター までお問い合わせください。
    なお、今までの接種回数によってその後の接種方法が異なりますので、スケジュールを立てさせていただきます。お気軽にご相談ください。

    標準接種年齢

    1期:3歳〜7歳5ヶ月までの間に、3回接種
    2期:9歳〜13歳未満の間に、1回接種


    B型肝炎予防接種が定期予防接種となります

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      ★B型肝炎予防接種が定期予防接種となります

      平成28年10月1日からB型肝炎予防接種が定期予防接種(予防接種法に基づく予防接種)となり無料で受けられるようになります。

      平成28年4月1日以降に生まれた1歳(1歳の誕生日の前日)までのこどもが対象となります。

      4月生まれで、まだ1回も接種していないこどもは期間が短いので注意が必要です。
      例 平成28年4月1日生まれのこどもが、平成29年3月31日までに3回接種するためには、1回目を11月11日までに接種する必要があります。それをこえた場合は、3回目は任意接種になりますので、なるべく 1回目を早めに接種しお子さんの状況にあわせゆとりを持って接種できるようにすることをお勧めいたします。
      また、
      任意接種として10月1日より前にB型肝炎ワクチンの接種を受けたことがある人で、残りの回を10月1日以 降の 1歳になるまでに接種する場合も残りの回は対象となります。

       

      B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染で生じる、急性肝炎と慢性肝炎があります。感染経路は、水平感染と母子感染(垂直感染) で す。慢性肝炎を発症した場合、後に肝硬変・肝細胞癌へ進行することもあります。
      0歳の時期に接種をして予防に心がけることが大切です。

       

      接種回数と標準接種年齢

      B型肝炎ワクチンは3回接種です。

      • 生後2か月に至った時から生後9か月に至るまでを標準接種年齢とし、27日以上の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から 139日 以上の間隔をおいて3回目を接種。

      予防接種(情報更新)

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        長らく予防接種関係の情報の更新ができていません。すみません、、、。

         

        まず現在あおい小児科がある目黒区のホームページにまとめがありますので、リンクを張っておきます。

        それにしても開院してから定期接種(≒無料)のワクチンが増えて、子供の体を守りやすくなったのはとても良いことだと思います。

        種類が多いので、生後2か月から相談に来てください。よろしくおねがいします。

         

        目黒区のワクチン

        ・・・23区内は相互協定を結んでいるので、実家が近い、保育園が近所などなど他区の方でも目黒区のあおい小児科で接種可能です。ご相談ください。


        水痘(水ぼうそう)ワクチンが2014年の10月から定期接種化の予定

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          厚生労働省は1月15日の会議にて、2014年度中に水痘と成人用肺炎球菌の2ワクチンを定期接種化することを決めたそうです。
          順調に準備が進めば、10月から各自治体で接種できます。今回の記事昨年末の新聞記事
          水痘(水ぼうそう)ワクチンは集団予防を図る目的で、接種を受けるための努力義務があるA類疾病とされました。

          標準的接種スケジュール
          対象年齢 生後12カ月から36カ月
          3カ月以上の間隔をあけて2回皮下接種

             (参考)水痘ワクチン2回接種の必要性 
          すでに水痘(水ぼうそう)にかかった子どもは免疫を獲得しているので、対象外です。
          また、すでに任意で接種していた場合は、その回数分の接種を受けたと見なされます。

          なお、2014年度は経過措置として、生後36カ月から60カ月の間の子どもも、1回の接種が対象に含まれます。

          2014年度とは、2015年3月までのことです。

          2014年の10月に開始予定ですが、正式に通知が来るのは4月以降でしょう。改めてお知らせします。
          あおい小児科で、通常子どもに接種しているワクチンの大部分が定期接種化されました。残るはおたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスワクチンですが、今回は見送られています。
          2013年4月に新しい予防接種法が施行されるなど、ここ数年はワクチンの種類・制度の変更が多かったです。
          水痘ワクチンを1回接種した子どもの1割くらいは、水ぼうそうになっていたので、2回接種をお勧めしたかったにもかかわらず、水痘ワクチン任意接種は全額自己負担のため、せめて1回は接種してもらうようにしてきました。今回の定期接種化でやっと解消です。
           


          小児用肺炎球菌ワクチン  プレベナー13

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            小児用肺炎球菌ワクチンが2013年11月に変更されました。
            あおい小児科でも定期予防接種でのワクチンは、すでに完全に切り替えられています。

            Q)何が変わったのか?
            A)これまでの小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」は、7種類のウイルスの型が含まれていました。新しいワクチン「プレベナー13」は、6種類の型が加わり、名前の通り13種類の型が含まれ、より幅広い種類に対応することができます。

            Q)小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)で防げる病気
            A)肺炎球菌による敗血症や菌血症(血流感染)、細菌性髄膜炎(脳と脊髄を覆う髄膜の炎症)などです

            Q)「プレベナー13」の接種スケジュールは?
            A)「プレベナー」と同様に、
            生後2か月、4か月、6か月齢に3回の初回免疫接種
            生後12か月〜15か月齢の間に4回目の接種

            Q)既に「プレベナー」を接種を始めている場合は?
            A)接種スケジュールの途中でも「プレベナー13」に切り替えます

            Q)すでにに7種類の「プレベナー」で4回の接種が終わっている場合は?
            A)「プレベナー」に含まれず、「プレベナー13」に含まれる6つのウイルス型に対する免疫獲得を目的とした補助的追加接種が任意接種にて認められています。(定期接種ではなく自費になります)  
            ・・・肺炎球菌による髄膜炎や敗血症などは2歳までが多いこと。それでも5歳程度まで感染リスクがあること。1回余分に接種することでのデメリットは、通常の接種にくらべ増加するものではないことを考慮して接種を決めてください。

            健康なこどもの調査(国立感染症研究所)にて、肺炎球菌を持っている率(保菌率)は、生後4カ月で17.3%、7カ月で27.5%、10カ月で36.2%、1歳6カ月で48.0%、3歳で38.2%でした。一般に肺炎球菌の保菌率は2〜3歳にピークを迎えますが、それ以前の乳児期から保菌は始まっていることが分かります。また、10カ月児の約半数、3歳児の80%近くが少なくとも1度は肺炎球菌を保菌していたも分かっています。集団保育の開始が早いほど、保菌時期が早かったようです。持っていた肺炎球菌の型を見ると、「プレベナー」が47.5%、「プレベナー13」が60.9%に対応(効果あり)していました。

            ワクチン導入前後で髄膜炎の減少率71%、非髄膜炎の減少率52%まで減っています


            風疹 流行続く ワクチン接種をしましょう

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               【風疹 予防接種を】
              「風疹の流行で、妊娠初期の女性が感染して障害がある赤ちゃんが生まれたケースが相次いで報告されていることから、厚生労働省は、妊娠を希望する女性などに予防接種を受けるよう呼びかける通知を都道府県などに出しました」というニュースを見ましたので、背景説明をします。

              ・・・・結論を先に記載します・・・・
              風疹抗体陰性(及び低力価)の方、妊娠希望の方、妊婦さんのご家族(特に夫)、2回接種したかどうか不確かな方は、事前検査をせずにワクチンを1回接種しましょう。
              当院では、麻疹(はしか)への抵抗力を同時に獲得できる麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の接種を勧めています
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
              国は、今年3月までの時限措置として、中学1年生に相当する児(1999年4月2日〜2000年4月1日生まれ)に第3期、高校3年生に相当する児(1994年4月2日〜1995年4月1日生まれ)に第4期の2回目の麻疹・風疹定期予防接種を行うこととしているが、その接種率も低迷しています。
              目黒区では、おもに18歳未満のかたが定期予防接種を含めて2回の接種が受けられるよう、平成25年3月31日までMR予防接種の公費による任意接種を行っています。該当者はコチラをご覧ください。
              詳しくは、お住まいの自治体に問い合わせてください。
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              昨年の夏にも風疹流行の記事がありましたが、今年に入っても勢いが衰えずに患者が増えています。
              ことしは、過去5年間で患者の数が最も多かった去年を上回るペースになっているため、専門家は、特に妊娠を希望している女性とその周りの男性に対して、予防接種を受けるよう呼びかけています。

              国立感染症研究所によりますと、去年10月から今月にかけて埼玉や大阪、兵庫、香川で生まれた合わせて6人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断されたということです。
              風疹は去年の春以降、関東や関西を中心に大流行し、去年1年間の患者数は2353人と、すべての患者数の報告を集める今の統計方法になってからの5年間で最も多くなりましたこれまでは年間87〜371人で推移していました。
              そして、今年は、去年を上回るペースで流行していて、今月20日までの1週間に新たに風疹と診断された患者は44人で、去年の同じ時期の8人と比べて5倍以上となっています。
              都道府県別では東京が22人と最も多く、埼玉が6人、神奈川が5人などと首都圏を中心に流行しています。
              また、患者の8割近くは男性で、その多くが子どものころ予防接種の対象外だった20代から40代です。

              風疹にかかると、赤い発疹や発熱、リンパ節が腫れるといった症状が出ます。感染から2〜3週間の潜伏期間があり、子どもの場合は比較的軽い症状で済みますが、大人は関節痛がひどくなり、1週間以上寝込むこともあります。
              インフルエンザと同じ咳やくしゃみなどで感染します

              流行の理由はよく分かりませんが、患者の8割弱が男性で、その大半は20歳以上です。男性の多くは免疫がないことが一つの要因とみられています。
              成人男性が風疹にかかりやすいのは、1994年度まではワクチン接種が女子中学生に限られていたため、予防接種を受けたことがない成人男性が多いのです。男女が定期接種の対象になった後も2005年度までは1回だけでした。
              現在は男女とも1歳と小学校入学前1年間の2度、定期予防接種を受けることになっています。
              その結果、1979年4月2日〜1990年4月1日生まれの人(現在23〜33歳)は、幼児期あるいは中学生のときに風疹ワクチンが個別接種だった世代。集団接種を受けていた上の世代に比べて、風疹ワクチンの接種率が低い。加えて、1979年4月1日以前に生まれた成人男性(34歳以上)は、風疹ワクチンの定期接種の機会がなかったため、接種率が低いのです。

              感染を防ぐには予防接種が有効です。
              実施している医療機関に行けば受けられます。ただし妊娠中の女性は受けることができません。

              妊婦、特に妊娠12週ごろまでの女性が風疹になると、先天性風疹症候群といって胎児にも感染し、難聴や白内障、心身の発達の遅れなどの障害がある赤ちゃんが生まれる可能性があります。

              では妊婦はどうすればいいでしょうか
              妊婦さん本人は予防接種を受けることができません
              過去に予防接種を受けていれば免疫が残っていることが多いので、血液検査で風疹抗体の有無を確認してください。抗体がない場合は、インフルエンザなどと同様、人混みを避け、マスクをしたり、念入りに手洗いやうがいをしたりして、十分注意を払う必要があります。
              ご家族が家庭外で風疹にかかって、妊婦さんのいる自宅に持ち込むことのないよう、同居のご家族は予防接種を受けてください。特に夫は、予防接種を受けましょう。

              妊娠を計画している女性、妊娠中の妻がいる家族の方へ
               ワクチンによる免疫は徐々に低下します。また、1回の接種でうまく免疫がつかないことがあります。そのため、現在の幼児は麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の接種を2回受けます。記録に残っている風疹ワクチン接種歴が1回以下の方は、MRワクチンの接種を受けることをおすすめします。抗体を有する方が接種を受けても全く差し支えはありませんので、抗体を持っているかどうかの事前の検査は省略して構いません。
              風疹のワクチンは生ワクチンといって、生きたワクチンです。風疹ワクチン接種は妊娠の可能性のない時期を選び、2ヶ月間の避妊を原則としてください。
               
              風疹抗体陰性(及び低力価)の方、妊娠希望の方、妊婦さんのご家族(特に夫)、2回接種したかどうか不確かな方は、事前検査をせずにワクチンを1回接種しましょう。
              当院では、麻疹への抵抗力を同時に獲得できる麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の接種を勧めています
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