不活化ポリオワクチン 院内説明会

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    不活化ポリオワクチンについて

    現在あおい小児科で接種を行っていますが、さすがに質問が多いので一度集団説明会を開催いたします。


    日時:5月13日(金曜) 13時から

    会場:あおい小児科にて


    説明そのものは20分くらいを予定しています。

    最後に質問タイムも設けますので、質問・疑問がある方は直接来院ください



    不活化ポリオワクチン 予約開始

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       不活化ポリオワクチンについて

      4月30日からあおい小児科で接種を開始いたします。

      この不活化ワクチンを導入したのは、わずかながら発症する経口ポリオワクチンによるワクチン関連麻痺(VAPP*1)を防ぐことが目的です。

      それ以外の効果や副反応は一長一短ありますが、不活化ワクチンと経口ワクチンでそれほど差がありません。現在日本で集団接種している経口ポリオワクチンは、長年継続して使用されている効果のあるワクチンです。

      誤解を恐れないで書きますが、「リスクがないワクチンはありません」。それでも、少しでもリスクを減らしたいと願う保護者の1つの選択肢になればよいと考え、あおい小児科では不活化ポリオワクチンを導入しました。詳しくは 説明文 を読んだ後で、予約するかどうか決めてください。

      ワクチン接種は税込み6300円/回です。(通常計4回接種)

      世界中で認められているワクチンですから、安全性に問題はありませんが、国の承認を受けていないために、万が一事故が起こった場合の補償が限られること、接種部位が筋肉なので、小さな子どもでは筋肉の多い太ももに注射しなければならないことなどをご承知ください。

      輸入にて取り寄せているため数量に限りがありますので、必ず電話0357311063にてご予約ください。その際、事務職員が対応しますので不活化ポリオワクチンの細かい質問には答えられません。接種をご希望の方は、事前に説明文を読んで納得された後に、ご予約ください。接種を迷われている場合などで詳細な質問がある場合は、子どもを連れて受診してください。予約日から2週間を経過して来院の無い場合、ご予約を取り消させていただきます。

      ネット(web)で閲覧できない場合、院内で説明文を読んでいただくことも出来ます。

       

      1.説明文を読む

      2.電話もしくは来院して予約する

       ↓

      3.子どもの体調の良いときに来院(診療時間終了の30分前までにお入りください)

       ↓

      4.問診、説明・同意

       ↓

      5.接種

       ↓

      6.経過観察

       ↓

      7.帰宅の流れになります。


       なおポリオ撲滅のために、必ずポリオワクチンを接種してください。

      VAPP*1. 報告により差があるが200−500万人に1人発症する


      経口と不活化ワクチン比較


      予防接種 定期接種になっていないワクチン

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         定期接種になっていなくても、最近ではヒブワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンなど市民権を得てきたワクチンもあります。
        そんなワクチンの細かい情報を元に昨年7月に厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会でこれからの予防接種について話し合われました。
        その際の資料を掲載します。かなり専門的ですが・・・・
        予防に勝る医療はないので早く定期化、公費助成になってもらいたいワクチンが多数あります。まずは定期接種になってもらいたいです。

        内容は
        1) 病気の基本的情報
        2) 予防接種の目的・導入により期待される効果
        3) ワクチン製剤の現状と安全性等

        対象の病気は
        1) インフルエンザ菌 b 型(Hib)による感染症
        2) 肺炎球菌による感染症
        3) ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染症
        4) 水痘
        5) B 型肝炎
        6) 流行性耳下腺炎
        7) ポリオ
        8) 百日せき  です。


        肺炎球菌ワクチンには2種類ある?

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           2種類の肺炎球菌ワクチン
          あおい小児科のホームページでもブログでも「小児用肺炎球菌ワクチン」と何度も記載してきました。
          なので「小児用」以外の肺炎球菌ワクチンがあるのかと疑問に思われた方はいらっしゃいませんでしょうか?
          実は、あるのです。
          現在日本で使われている「小児用肺炎球菌ワクチン」は7種類の型(7価といいます)が含まれていますが、主に大人用として使われているのワクチンは23種類(23価)なのです。

          ではなぜ種類の多い23価を「小児用」にしないかと言うと・・・
          1)ワクチンの有効成分が違うので、免疫力の弱い2歳未満だと効果が出ない
          2)2回目・3回目と追加することでさらなる効果がでるブースター効果がない。なので接種後5-8年で効果は減少〜消失するからなのです。

          ちなみに23価のワクチンはニューモバックスといって65歳以上の人が接種するのが圧倒的に多いですが、2歳以上の子どもでも稀に接種します。

          小児用肺炎球菌ワクチンも7価だけでなく9価、11価、13価などのワクチンが研究開発中です。13価などは、逆に高齢者の肺炎予防ワクチンとして使われるかもしれませんね。

          残念ながら、認可はまだまだです。ですから現在接種が必要なタイミングであれば、待たずに接種しましょう。

          東京都で麻しん(はしか)が流行の兆し

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             世田谷区や新宿区を中心に、麻しん(はしか)が流行する兆しがあり注意を呼び掛けと記者発表が4月20日にありました。

            東京都内で麻しん(はしか)の患者が増加していて、都は予防接種を受けていない人を中心に流行が拡大する恐れがあるとして注意を呼びかけています。

            麻しん(はしか)は非常に感染力が強く、空気や人との接触などを通じてさまざまな経路で感染します。去年1年間では、都内で約80件の患者が報告されましたが、今月だけですでに24件が報告されています。年齢の内訳は、20歳から29歳が一番多く9人、次いで10歳から19歳が5人、30歳以上も同じく5人となっています。(5歳未満が3人、5歳から19歳までが7人、20歳以上が14人)ウイルスの遺伝子検査の結果、ヨーロッパなどで流行しているウイルスが国内に入ってきた可能性が高いとみられています。
            あおい小児科からは「予防接種を受けていない場合は、接種しましょう」とお勧めします。

            東京都は全国平均に比べ第3期、第4期の接種率が低率です。今回10代から20代で感染が多いので、特に第3期(中1)、第4期(高3)でまだ受けていない人は、早目に受けましょう。

            2010年度12月末までの中間報告では
            第3期は全国68.9%に対して東京都62.6%(全国都道府県で下から9番目)
            第4期は全国58.8%に対して東京都44.3%(全国都道府県で下から2番目)

            2008-2009年度最終接種率(東京都)
            第3期は2009年度81.2%(全国都道府県で下から7番目)、2008年度75.8%
            第4期は2009年度62.1%(全国都道府県で下から2番目)、2008年度60.7%

            ワクチン接種対象者
            2008年4月1日から5年間(のこり2年間弱です)の期限付きで、麻疹と風疹の定期予防接種対象が第3期と第4期で拡大しています。
            第1期(1歳児)
            第2期(小学校入学前年度の1年間にあたる児)
            第3期(中学1年生相当年齢)・・・期限付き
            第4期(高校3年生相当年齢)・・・期限付き

            対象にあたる方々は、忘れずに接種を受けましょう。
            接種の詳細については、お住まいの市区町村にお問い合わせください。目黒区の制度はコチラ18歳未満でしたら区独自の制度もあります





            子宮頸がん(HPV)ワクチン まだ再開せず

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              3月から製品不足のためサーバリックス(子宮頸がんワクチン、HPV)新規の接種が各医療機関でストップしています。

              東京都医師会からの最新情報によりますと
              現在高校1年生は7月10日頃から
              その他の接種対象者(中学生など)は7月20日頃から1回目(初回)の接種開始が可能と考えられています。

              早く正式に決まると良いですね。

              子宮頸がんの原因になる「ヒトパピローマウイルス」(HPV)のうち2種類(16型,18型)の感染を予防するワクチンです。また感染はSEXが原因ですから、いわゆる教育も重要です。

              サーバリックス標準接種方法
              初回、1ヶ月後に2回目、初回の6ヶ月後に3回目の計3回です。

              ワクチンを接種しても20歳になったら子宮がん検診を受けましょう。

              目黒区在住者に対しては
              20歳から子宮がん検診を行っていますし、
              子宮頸がんワクチン(サーバリックス)を公費(無料)で受けられる書類を現在中学1年生から3年生までの方に既に送られています。自宅にない方は、目黒区役所に確認しましょう。


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